水曜日   父神と母神の仕組みについて  
  P4 平成18年9月6日(水)  

  「父神と母神の仕組みについて」というタイトルが重たいせいか、仕組みが異常な展開になっているせいなのか、なかなかこのコーナーの著述は進行しません。仕組みシリーズの著述の進行が早すぎると言われて、しばらく仕組み講座も休もうと思ったときもありましたが、そこまですることはないということになって、ここまで進めてはきました。しかし、著述が早いというより仕組みが進みすぎる、といっても果てしもない宇宙で調整されてしまえばほとんど元の木阿弥、そんな感じでしかなくなるのですが、今日この頃はそんなふうに進行し続けております。
 父神と母神の仕組みに関しては、何事かを書こうと思えば書けるのですが、書く気になれない、書かせてくれない何かがある、そんな感じです。体制サイドの防衛線に引っかかっている、と言われればそれまでかもしれませんが、やはり簡単に突き崩すことが難しい何かがあるように思われます。長丁場の戦いになりますので、焦らないでボチボチ取り組む所存ですので、気長にこのコーナーの場合は眺めてほしいと思います。
 父神の問題にしてみれば、お釈迦さんのこと、老子さんのこと、イエスさんのこと、ケツァルコワトルさんのこと、あるいはアレキサンダーさんのことなど、書くことはいくらでもあるのですが、なぜか書けない。モーゼスさんのことやプラトンさんのことだって関係がないわけでもない。こんなことを言い始めたら、そのまま書けばいいのではとも思うのですけれども、そこが著述というものの微妙な綾で、なかなか思うようにいかないものなのです。
 悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。
 
 
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