火曜日   異次元回廊
P117 平成25年5月14日(火)

 今月の寝サイクルは今年の年末年始のときのようにひどくて、自宅に閉じ込められる状態が続いている。会員の面談にも応じられないほどで、人間生活としてはあってはならない形になっているが、仕組み的には進み過ぎて苦しい展開となっている。
 旧体制側から見れば、先導役潰しで躍起となっているということなのであろうが、それをこなしてしまうこちらにも問題があるのかもしれない。今ではとてつもない領域にまで仕組みは広がってしまっているが、正統派の宇宙がたくさんあることもわかってきたので、かなり安心感も生まれてきている。しかしそれでも課題の重さは並大抵のものではない。
 現場の地球レベルではそれが日本の首相の躍動に現れていて気持ちがいいけれども、仕組みメンバーの課題、現在進行中の母神の仕組みの場合はかなりの困難な状態で進んでいるようである。仏界のカショコ神行は順調のように見えるが、現場での抵抗には相当のものがあるらしいし、アレキサンドリア大神やマリコ大神の場合は二日がかりが続いている。スルキ神行だけが穏やかな進行になっていると言えるのだろうか?
 仕組み潰しの重圧は激しくなるばかりで、その厳しさは並大抵のものではないが、太陽系を先頭に置く設定にしたところに、その重圧の原因があるのかもしれない。宇宙に先導してもらうと仕組みが狂うので、太陽系の仕組み現場で先導する形にしてみたのだけれども、そこに無理があるのかもしれない。潰れてしまっては元も子もないので、そこらあたりを再確認する必要がある。
 物質現場の人間は仕組みをほとんど知らない状態での先導ということなので、そこらあたりに問題があるのかもしれない。仕組みは先導役の能力で測られることが多いので、こなせてしまうとどんどん進んでいくことになってしまう。しかし先導役の負担が重過ぎると結局は潰れてしまうことになるので、これ以上の無理はしない方がいいのかもしれない。

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