月曜日   第三期の仕組み情報  
  P1 平成19年7月30日(月)  

   第三期の「機械体制の仕組み」は順調に進行し始めている。しかし、仕組みの内容は必ずしも明確なものではなく、手探りで推し進めていくしかない性質のものであることは、今までの仕組みとそれほど大きな違いはない。今現在の段階では、緩急変化するなかでは急変している期間であって、連載が止まるほど激しいものとなっている。
 それはともかく、ここまで展開して新しい情況が見え始めてきた。その動きの一つに、世代の仕組みのコース分けの問題がある。各界の先導役の皆さんの課題は、神界コースの仕組みが動き出してからは、なくなってしまったように思えていたが、そうではなくてそれぞれがそれぞれのコースの、惑星レベルの課題をこなさなくてはならない展開になり始めたのである。
 昨日仏界コースの戸田先導役が、その役目をこなすために変貌された。つまりレベルを上げられたわけであるが、その変貌は仕組みが一段階高いものであることを証明していることになる。今日は霊界コースの出口先導役が水星のメンバーの前で変貌され、ご自身もびっくりされて、しばらく呆然としておられたとのことである。
 神隠しコースの長沼先導役はどうかとうかがってみると、まだ何の変化もなく、先導役の立場上あちこち巡り回っておられるが、課題用の変貌は今のところはなされていないとのことである。早く早くと焦るお気持ちもおありのようであるが、各コースの調整の問題があるらしくて、明日に回されるとのことである。楽しみである。
 若い世代の先導役がどうなるかについては、今のところ明確ではなく、今後の課題にならざるをえない。世代交替の問題は神界コースの仕組みレベルでは、終了してしまったことになっているので、こうした問題についてはあまり調整をしなくなっていたけれども、これからはまた別な形での調整が必要になるのかもしれない。神界コースの第三期の仕組みに、各界が参加し始めた動きとして報告しておきたい。忙しくなりそうである。
 
 
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