月曜日   第三期の仕組み情報  
  P2 平成19年8月6日(月)  

   仕組みはまたまた新しい情況に突入し始めた。先週このコーナーで、コース分けされている各世代の先導役さんが、神界コースで進み始めた第三期の「機械体制の仕組み」に参加され始めた、ということを紹介しておいた。第二世代の仏界コースの戸田先導役さんが真っ先に変貌され、そのあとを受けて第一世代の霊界コースの出口先導役さんが変貌された、ということまで紹介しておいた。あのあと第二世代に重なる神隠しコースの長沼先導役さんが、すぐにでもやりたいと待機しておられたのであるが、順番があったようで、一日待たされてあくる日にやはり第三期用に変貌され、新しい役目に勇躍参加されて、大活躍し始めておられる。お三方は競い合っておられるような感じで、ものすごい勢いが感じられる。やはり、世代交替の仕組みが神界コースに独占される形になったのでは、納得いかない何物かがあるのであろう。当然のことではあるのだが、それにしても積極的に取り組んでもらえたのは、何にも増して感激であった。お三方は今、第三期惑星レベルの課題に果敢に取り組んでおられる。頼もしいかぎりである。
 それはともかく、第四世代や第五世代はどうなるのだろう、と何度も調べてみるのであるが、やはり世代は世代、時間軸を取っ払うことはできないのだろう、まだ先導役がいないからやってもらうこともできない、ということであった。ともかく仕組みの杜撰な流れは呆れ返るばかりで、ルールに則って粛々とこなすなどということはとても望めるものではない。そうしたことが今回のことからも確認できたわけであるが、それはそれでやむをえないことだし、その流れを受けて今の動きになっているというのであるならば、それに従ってやれることをやり続けるしかない。
 そんなこんなで第三期の仕組みを意欲的に推し進めていくうちに、さらに面白い動きが出始めた。天皇家の仕組みというものが、母神の仕組みとしてまだ残っている、という思いが強まってきていて、そのための解説を次の連載にでもからめて書くつもりになっているのであるが、世代交替の仕組みの先導役のそれぞれが、「機械体制の仕組み」に合流する形で活躍し始めたとたん、父神側に面白い動きが現れた。日本のイエスが動き出したのである。
 日本の東北にユダヤのイエスが隠れているということは、知る人ぞ知る事実である。私もかなり以前からその事実の確認はしているのであるが、何を目的に日本に隠れているのか、そこらあたりの正確なところはわからないままだった。そして、ユダヤのイエスさんの方もほとんど表立って動くということはされないでおられた。ところが天皇家にはまだ生きた母神の仕組みが残っている、ということを私が言い始めたとたん、天皇家がらみの動きをされ始めたのである。やはり父神と母神の仕組みは、まだ別立てで残っている。父神の仕組みは世界レベルで一応終っているにしろ、セットの母神の仕組みはまだ日本の天皇家がらみになって残っている。そしてそれが体制サイドの革命として動く気配を察知して、父神イエス、しかもユダヤのイエスが動きだしたのである。
 ちなみに白人向けのキリスト教のイエスは、白人向けに作り直された白人のイエスであって、本来の褐色ユダヤのイエス本体ではない。こんなことを書いたら、また佐田は狂人扱いであろうが、ダビンチ・コードのイエスの正妻マグダラのマリア、その両者の間に生まれた子供の末裔である女の子ではないけれど、日本に隠れているユダヤのイエスを、「日本のイエス」というタイトルで小説に書いてやろう、そう真剣に考えていた私にしてみれば、仕組みで動かれてしまっては、ほんとらしい小説に仕立て直して書く楽しみは、奪われてしまったことになる。それでも今後の動きには注目しないではいられないというわけで、いよいよ面白くなってきている。
 
 
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