月曜日   第三期の仕組み情報  
  P5 平成19年9月3日(月)  

   先週のことであるが、仕組みがらみで他コースのことを調べていたら、突然アイルランドの修道女で亡くなったばかりの女性が、金星経由でこちらに接触をはかってきた。何事だろうと調べてみると、マグダラのマリア系でマイトレーヤーとも接触のある方で、私のことを知っていたのだそうである。相当実力のある方だったようで、亡くなるとすぐ金星にもっていかれてイザナミ調整をされたらしい。
 対決姿勢があったので、今の太陽系では仕組みは全コース調整になっていて、コースの違いはあまり問題にならないことを説明したのであるが、納得されないようなので、水星のキリスト教グループに確認してみてください、と教えるとさっそく水星に向かわれた。そこでキリスト教同士での調整がなされて、そこでは納得されたかに思えたのであるが、五女イザナミ体制の操作があるらしくて、何かしららちがあかない感じであった。 
 四十九日は済まされたのですか、とたずねたらまだだと言われるので、何か変だということになって、どこでするのかと確認するとアイルランドですることはするが、まだ始まってもいないということであった。ちょっと変なので富士山へ招かれての調整となっていったのだが、ここでその正体が現れた。マイトレーヤーがやってきたのであった。要するに父神と母神の隠された仕組みがらみの問題が、最近はちらちらと事に触れて立ち現れるのであるが、その件もそうしたものであったらしい。
 マイトレーヤーの活動が中止されてしまったのは、「神の仕組み」が成功したためであるわけで、そのことに恨みがあるらしい。そのため霊界次元ではそちらあたりからの妨害が今も仕掛けられているらしい。日本にはユダヤのイエスがおられるがご存知か、とたずねると知らないとのことなので、富士山でご対面ということになった。しかし、残念ながらアイルランドの白人の修道院の元院長をされておられたらしい方も、ユダヤ系のイエスを受け入れることはされなかった。マイトレーヤーは白人のイエスであるが、なかなかやっかいなことではある。
 ところがそのとき面白いことが起こったのである。出口なお女史がその場面に出向かれて、修道女長を一睨みされたのである。するとさしものアイルランド女史もたじたじであったとのこと。それで一件落着ということになったのではあるが、常日頃より王仁三郎聖師を監視して生きておられるなお女史のこと、イザナミ同系の仕組み問題ともなると、さすがに激しいというか、厳しいものがあるようである。体制サイドの父神と母神の仕組みは、今後の展開次第でどう動くかまだまだわからないけれども、我々の仕組みに折り合わされるようにして、あちこちでうごめいている。
 あれから一週間、アイルランドの方は今はイギリスで四十九日の過程をこなしておられるとのことである。仕組みのことはまだ十分にはわかってはおられないらしい。マイトレーヤーをつぶした佐田憎しの思いが、依然燃えたぎっているためのようである。
 
 
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