月曜日   第三期の仕組み情報  
  P4 平成19年8月27日(月)  

   仕組みは神界コースの第三期を中心にして激しく動いているが、今度の仕組みの特徴は、惑星人類が中心になっているのと、全コースが並行して進んでいるところにある。神界コースの場合は、いつのときでも各界コースの調整はさせられていたのであるが、今回は全部が一緒になって進行しているように思われる。以前は神界コースが進んでいった後、ほかのコースの調整もしておかないと進めない、といった感じで調整させられていた。しかし今回は一緒に進んでいくのが当然で、そのための仕組みに取り組んでいるといった状態である。
 それはともかく各界コースの先導役さんは、今でもしっかり先導役を務めさせられておられるようで、ご苦労なことである。人類の仕組みが終るまでその役が解かれないということになると、私同様地球の仕組みのみではなく、水星の仕組みが終るまで仕事は終らないのかもしれない。木星の仕組みの先導役方は今も残されておられるようなので、そうなってしまうかもしれないが、それではちょっと厳しすぎる気もする。仕組みメンバー方は交代しているという情報もあるけれども、一セットずつ残されている。光の会のメンバーの場合はどんどん上の宇宙の方へ上がってしまうので、あまり気にならなかったのであるが、今回そんなことが変に気になってしまった。役目とは何事においても大変なものではある。
 神隠し系の長沼妙佼女史の場合は、水星の仕組みの主役グループを構成することになるので、未来の仕組みが本業である。それを楽しみにがんばっておられるようであるが、仏界系の戸田城聖師はどうなのかとうかがってみると、そこまではまだ考えてはおられないとのこと。霊界系の出口王仁三郎聖師の場合もそのことは思いもよらないことだったようで、このことは長沼女史の思いがあふれてのことのようである。仕組みの先導役としては頼もしいかぎりである。
 出口聖師の場合は今はそれどころではないようである。主役の霊界調整はいいとしても、姑の出口なお女史との間に新しい動きが出始めているようなのである。つまり陰に隠れていた母神の仕組みがジワリと現れ始めていて、なお女史の様子に今までとは違う動きがあるようなのである。今までは聖師に対して強圧的であられ、常につきまとって監視しておられたらしいが、最近は変におとなしくなられて、母神の仕組みのうごめきを見据えておられるようなのである。こちらのほうはまだ見えない仕組みなので、以前に一役終えておられるけれども、今後の動向には仕組み全体としても注意が必要である。
 なにはともあれそんな風に各界各コースの皆様方は元気いっぱいであられて、仕組みに取り組む者としては心強いかぎりである。今後ともよろしくお願い申し上げます、とご先祖方に祈らないではいられない。
 
 
back next
 
e-mail:ksnd@mail.ksnd.co.jp
Copyright © 2007- Kousendou,Inc. All right reserved.