水曜日   第三期の仕組み情報  
  P32 平成20年3月26日(水)  

   仕組みは大きなうねりの中にあって、まだまだ見通しは立たないけれども、著述に関しては大峠を越えかかってきたので、再びエピソードがらみの情報を、太陽系を中心に書き進めてみようと思う。うまくいくかどうかはやってみないとわからないが、やらなければ何も動かないので、結果を恐れずに取り組んでいくことにする。
 太陽系が宇宙の大きな仕組みのうねりで、廃墟のヘドロに埋もれていた間に、ここで取り上げてきた仕組みの先導役グループの動向に、異変が起こってしまったケースがあるので、そのことをとりあえず報告しておくことにしよう。あまりいい情報ではないが、それを名誉毀損と反発されては仕組み調整ができないので、正常化への手がかりとして受け止めてもらわなくてはならない。
 第四世代に対応する、神隠しコースの世界レベルの先導役として、チベットのダライ・ラマ十三世が出現された、ということを報告しておいた。その方が仕組みの役目を果たそうとしてチベットに帰られ、異次元の先祖方の調整をされ始めた。ところが仕組みの大きなうねりからくる、膨大な廃墟のヘドロに太陽系が埋められてしまった状態の中で、旧体制の機械妖怪に食いつぶされて、以前の神隠し人形ロボットに戻ってしまわれた。
 そして、五百体の分身分体にバラされて、その一体がもうあってはならないはずの、物質現体のダライ・ラマ十四世の中に戻されてしまったとのこと。そして他の分身分体がチベットの先祖方の調整をされたそうなのであるが、実はそれは旧体制復活のための活動になってしまって、当初の中国調整とは違うものになったとのことである。
 十三世は、ダライ・ラマ十四世はもう交代すべきである、と以前は言っておられ、中国調整をするための活動に入る、それが仕組みの役目であろうと語っておられたのである。ところが蓋を開けてみると、それとは反対の活動をすることになってしまい、周囲の忠告や警告を無視して、強引に突っ走ってしまわれたそうである。
 チベットの暴動はそうしたことの現れであるが、それが中国のオリンピックつぶしに使われて、世界が混乱する要因の一つにもされてしまった。こうしたことは旧妖怪体制の得意技であって、仕組みにとっては要注意どころか、仕組みつぶしにつながる非常に危険なつまずきなのである。このことは神化され続けておられるご本体も、今では承知しておられるようであるが、自分を正常化する困難は単独ではなかなか難しく、周囲の仕組みメンバーの懸命な助力が必要であるようである。
 それはともかく、仕組みはこうした激動を巻き起こしながら、激しくうねり進んでいくものなので、こうした失敗に負けないで、何度でもやり直して仕組みを推し進めていってもらわなくてはならない。仕組みの大峠を越えることができれば、やがてはまた復活して本来の活動に戻ることも可能ではあろうが、それとは別に中国の動向がちょっと気がかりではある。
 
 
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