水曜日   第三期の仕組み情報  
  P40 平成20年4月23日(水)  

   仕組みが六才レベルに進化して、さらに発展し続けていることは素晴らしいことであるが、それにつれて今までの情報やトピックスにまで影響が及んできているので、続きを取り上げるのにも気を使わざるをえなくなっている。それはそれとして、金井南龍先生のお母さんであられたお福さんと、神界で結婚されたドイツ・リードの名歌手フィッシャー・ディスカウさんの、その後のことをまた取り上げてみたい。
 先日神界コースの仕組みである「機械体制の仕組み」のための、護国神社巡りで群馬県に出掛けたとき、群馬県出身の金井南龍先生とのからみから、前述のお二方の問題が引っ張り出されてしまった。お聞きしてみると群馬の古里では、結婚の披露宴はなされていないということだったので、急遽改めて祝宴会をしていただくことになった。
 というのも仕組みの混乱を収めるために、フィッシャーさんの神界の拠点であるマッターホルン山のメンバー方に、妖怪狩りのご支援をいただいたため、お福さんがらみで借りができてしまったためであった。初めは地元の方々は、金井家には様々な問題点があることから、嫌がっておられたのであるが、金井家が朝鮮王家の竹の園生の筋であることを伝えたところ、それならということであっという間に了解されて、大祝宴会の運びとなっていったのだった。
 そのことはそれでいいのであるが、フィッシャーさんの方が今度はお返しをしないと、ということになっていったのであるが、どうもそこらあたりにあちらの方にも何か問題があるらしく、簡単には受け入れてもらえないらしかった。そこらあたりのことの問題点は、私は確認済みではあるのだけれども、彼も古里ではあまり受け入れられてはいないようなのである。もちろんこれは異次元レベルでのことだけなのかもしれないが。
 歴史に詳しくないし、調べている余裕もないので、間違いがあるかもしれないけれども、ドイツとオーストリアの国家関係の問題もあったりすることと、家庭の問題もあったように思われたのであった。しかし、ここにきてフィッシャーさんの家系にも、ツングースの流れがあるのではないか、という思いがわいてきて、そのことの確認をしてもらっているところである。
 それについてはかなり確実性のあることのようなのであるが、そうなるとわかりにくいツングース木星族の仕組みの問題にも、別の面からの光が当たることになって、私としては非常にありがたいことになるのであるが、その点に関しては、もう少し時間をかけて調査しなくてはならない。もしそれが確かなことであるとするなら、フィッシャーさんの古里でも、お返しの披露宴を開くことができるのだが、とフィッシャーさんは頭を抱えておられるのである。
 ウィーンは異次元ではドイツなのかオーストリアなのか、わからないらしいのである。もしかするとフィッシャーさんの家系のディスカウ家には、オーストリアの建国にかかわるツングースの流れがあるかもしれないのである。これが確かなものとして確認されれば、めでたく結婚披露宴を開くことができるらしいのである。
 それにしてもお二方は、六才宇宙の神界ではまだ未成年の二十三才の若さである。その年で結婚するということは、ほとんどないとのことである。よっぽどの何かがあると考えなくてはならなくなる。混乱の中で、何はともあれうまくいってほしいものである。
 
 
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