月曜日   第三期の仕組み情報  
  P54 平成20年6月16日(月)  

   仕組みの激しい動きに伴って、この仕組み講座もかなりの変遷を重ねてきた。現在のところは、月曜日と水曜日を「第三期の仕組み情報」、金曜日を仕組みシリーズ第四巻「新生宇宙への道」に当てている。「宇宙新生への仕組み」となっているが、「新生宇宙への道」が正しい表題である。
 この曜日の振り分けを、また変更する必要にせまられ始めている。月曜日の最初の講座名は「第三期の仕組みの前段階」で、その後「物領賢者コースの課題」に変更された。縮図内の物領賢者コースを担当する、第四世代の先導役を中心とするテーマで、情報発信する必要が出てきたからである。
 その役目が終って、第四世代の物領賢者コースの仕組みは、地球世界全体に広がる形で、第二段階目が進行し続けて現在に至っている。最初の段階で、各界コースの先導役に御登場願って、メッセージとか情報交換のようなことも計画されていた。そのことは取り止めとなって、第四世代の仕組みの動向を報告する形に変ったのだった。だがここにきて、また新しい整理をしなくてはならなくなってきた。
 現在の形でもう既に、そのことは実行されているのであるが、月曜日は第四世代の物領賢者コース、その仕組みの情報コーナーになっている。フランスの女性化学者を先導役とする、世界レベルの第四世代の第二段階目の仕組みは、各界コースの新しいメンバーで、バックアップさせる形になっている。
 世界を代表する者と日本を代表する者を、抱き合わせるような形で配置してある。全コースの先導役グループで、第四世代の物領賢者の仕組みの課題に、取り組む形にしてあるのである。当然そのことはその都度解説しておいたので、読者の方々は了解されているであろう。
 変化してきたのは、そうしたメンバーとは別の、一般レベルの有名人を、エピソードで取り上げ始めたところにある。仕組みが激動するなかで、苦しまぎれに取り上げ始めた有名人の方々、人形神である方々もある。そうした方々の場合は、第四世代の仕組みとは別の存在なので、今後は水曜日に、別立てで取り上げることにしたいと思う。
 第四世代の仕組みは、六才宇宙への移行がらみの問題とからみ合って激動し、目の離せないテーマの一つである。それに対して日本や世界の高名な先祖方の、異次元での姿を確認することは、別の領域を扱うことになる。その区別をつけるために、今後は曜日を分けたいと思う。
 
 
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