月曜日   物領賢者コースの課題  
  P20 平成19年1月29日(月)  

   今年に入って人類の仕組みが一気に終った形になってしまったために、次の課題が見えなくなって戸惑っている。太陽系が温存された形で仕組みが進行し、仕組みが次々と終っていっても太陽系がほどけないということは、ここにまだ仕組みが残っているということになる。そのため次の課題を手探りすることになるわけであるが、先導役の筆者の役目は、無元レベルに突っ込む形で残っているため、人類の仕組みが終ったと言われても困ってしまうのである。
 筆者の場合は今の人間レベルだけではなく、古い宇宙時代からこうした仕事をし続けてきているらしく、そのこともあってこんな訳のわからない課題になってしまうらしい。人間の仕組みが終り、宇宙が切り替わるという全体の仕組みがまだ残っているとするならば、人間を越えた神々の仕組みが復活してくることが考えられる。そのことの確認をし続けているのであるが、どうやらそこに次の仕組みが隠れているらしくもある。
 ということになると、当然太陽系の地球レベルの神々がまず対象となるわけで、今まで人類の親神として設定されていたスサノヲグループが、神々の仕組みの一番手として立たなければならないのが順番だろうと思われる。このグループは木星の人類の親神担当であったキクリヒメグループと同様に、神レベルの仕組みはやっていないので、人類の役目が終了して次の課題に神々の仕組みが復活してくるとすれば、そちらあたりからやり直していかなければならないように思われるのである。
 それでその確認をし続けているのであるが、どうやらそこに仕組みはありそうだ、というぐらいの感じでしか今はないので、まだまだはっきりした形のものとして取り上げるわけにもいかない。しかし、もしそこに仕組みがあるとした場合、地球に住んでいる我々人間にその影響がどう及んでくるのか、そこらあたりが仕組みがらみにされた我々の今後の課題になってくるのである。
 人類の仕組みが終って、皆さんご苦労さまでした、これで仕組みの会の役目が終って解散です、という形には今回も決してならないような気がするのである。なにせ宇宙始まって以来の仕組みが太陽系を中心に、しかも人類レベルから発展してきているのである。こんな中途半端な形で終れるわけはないのである。しかし次の課題が見えてくるまでには、まだかなりの時間がかかりそうなので、そこらあたりは辛抱して待っていてもらわなくてはならない。
 
 
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