月曜日   仕組み革命  
  P5 平成21年9月28日(月)  

   仕組み革命は、我々の宇宙を七才に押し上げた。昨年の九月に六才に成長したという報告をしたのであるが、それから一年ほどで、また宇宙年令が一才上がったことになる。これは異常に早いペースであるので、またハメ手やたぶらかしの手口なのかもしれないが、今のところはそういう整理がなされているところである。
 元々我々の太陽系は、五才レベルで宇宙運営が成されていたが、仕組みで廃墟の大掃除をするにつれて、宇宙全体も成長し続けていた。昨年の段階では、五才が六才に成長したということになって、新しい宇宙のシステムが導入されようとしかけた。しかし、それが我々人間レベルでは受け入れられないものであったため、それを旧体制の仕組みであるとして拒絶する、という態度を取っていた。
 宇宙の創造段階での表現体の作り間違い、子供の作り間違い、さらには宇宙運営の仕方に誤りがあるため、それを調整しなければならない。その過程では物質人間にはわかりにくいことがたくさんある。それを手探りで探り出し、正しい形に戻していくということは、我々人間には本来荷の重い課題なのである。
 それをさせるのが仕組みというものであるが、エネルギー原則的な調整をし続けていった結果、昨年の九月段階で五才が六才に成長したことが確認されたのであった。しかし旧体制側の進化止めや成長妨害のため、それが変な方向に導かれ始めたため、我々の太陽系だけは、五才宇宙のレベルを保つ形にしておかなくてはならなかった。旧体制は機械でいじくり回すことによって、その成果を破壊してしまうからであった。
 それから今日まで、我々の新宇宙体制のメンバー方は、廃墟宇宙の正常化に向けて、たゆまぬ努力を続けてきた。その甲斐があって、新体制の宇宙は七才に成長したのである。六才をはしょって七才などならないと言われるかもしれない。しかし旧体制の六才レベルの難題を、新体制は乗り越えることに成功したのである。
 宇宙では今大きな変化が巻き起こっており、その影響が我々の太陽系の世界にも伝わってきている。仕組みごとに興味のない、ほとんどの地球人にはわからないことかもしれない。しかし、これは宇宙では突然変異が起こっているほどの、大きな出来事なのである。
 
 
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