火曜日   異次元回廊
P22 平成23年6月7日(火)

 今回は光の会の会員がらみで、少し楽しいことを書いてみよう。今までのエピソードは、仕組みで目立った働きをした神々や先祖ばかりが取り上げられてきたが、それは旧体制側の都合で情報操作されていたからである。もっともそうした方々は、それなりの働きをした方々ばかりなので、当然と言えば当然の扱いということではあった。そうした方々とは別に、我々光の会がらみの近い先祖方にも、同等の活躍をしておられる方があるので、今回はそうした方々を紹介しておこう。
 宇宙で活躍するとか、仕組みで働くということは、必ずしも宇宙の代表として立つということではないけれども、とりあえず宇宙の頂点に立つということは、それなりの評価の目安にはなるわけである。単独の小さい宇宙から、たくさんの宇宙を集めた中規模の宇宙、さらには仕組みで新体制の全体をまとめて総合的な宇宙運営をする立場、簡単に分類すると、宇宙の代表といってもその三種類があって、そこには実力や評価に違いが出て来て当然ということになるだろう。
 今まで取り上げてきた方々は、すべて最高位の地位まで昇って活躍してこられた方々ばかりであった。ところがそうした方々と同等の働きをしておられる方々が、光の会と縁のあった先祖方にもあるということがわかってきた。今までは隠されてもいたわけであろうが、大枠の上の段にまで上がっていく過程で、大活躍された会がらみの方々があることが明らかになってきたので、不公平のないように紹介しておくことにする。光の会以外の無名の方とか、よその宇宙の無名の方々には、名乗り出るとか情報を出してもらうことになっているのであるが、ニュースバリューの問題もあってか、こちらにまで伝わってはこないので紹介のしようがない。その点は御了解いただくこととして、今回は光の会がらみにとどめさせていただく。
 最高位の代表として立つ活躍をされた方を紹介すると、まず黒田博子さんがおられる。音楽の教師をしておられたキクリヒメ系の女傑で、古い光の会の会員で知らない者はいない方である。それから藤本了凡さんという大寺の御住職であられた方も、最高位を経験しておられる。この方はお寺を捨ててまで光の会の会員になろうとされて、それを思いとどまっていただくのに苦労させられた、という高徳の僧侶であられた。仏界の神コース、つまり天部コースを極めていただくようにアドバイスさせていただき、亡くなられてからはあっという間の高みであった。
 それから田中常照さんは光の会の最高齢の方で、九州の会員で寿命をまっとうされた方であるが、この方も最高位の資格を有しておられるとのことであるが、中位の宇宙代表を楽しんでおられるようである。もう五十回以上も代表として立っておられるとか。それから小林康明会員の御尊父、この方は光の会と直接かかわることはなかった方であるが、宇宙の総代表として立たれたそうである。さすが光の会の花、小林会員が尊敬していた方だけのことはある。それから藤原えみこ会員は全盲になってしまわれたが、介護を受けながらも熱い思いを仕組みごとに注いでおられる。この方の亡くなられた最愛の兄上も、二度ほど最高位の宇宙の代表として立っておられるとのことである。
 その他中位の代表や、単独の宇宙の代表を務めた元会員や縁者はたくさんあるが、そうした方々は今後の活躍に期待しなくてはならない位置づけのようである。何はともあれ我々に近い仕組みメンバーが活躍しているという情報には、心躍るものがある。

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