火曜日   異次元回廊
P60 平成24年3月13日(火)

 仕組みは地球レベルでは混乱ぎみだが、宇宙レベルではかなり進展している。機械化した科学者グループとの戦いは熾烈を極めているが、機械体制の宇宙では、半分から多いときには三分の二までが、機械を脱ぎ捨てることが出来るようになってきている。これは画期的なことであり、新体制では今、機械を乗り越えることが必修条項になった、というところまで進んでいる。
 そのことはともかく、昨日のことであったが、遂に元ヒットラーさんが先頭三分の一グループ(これを全部宇宙と言っている)の代表として立つまでに大成された。筆者が待ち望んできたことで、やっとそこまでに至られたかと安堵したものであった。黒魔神体制の代表としての形であったが、ユダヤ組の妨害がものすごかったとのことであった。
 筆者がヒットラー擁護をすることに対しては、批判のある向きもあるかもしれないが、ユダヤ人に対しての悪逆非道があったことは間違いないとは思うけれども、だからといってユダヤ人の擁護をする気にもなれない。なぜならユダヤ人はやはり悪魔組だからである。現時点でダビデは冥界のルシファーだし、イスラエル初の女性首相であったメイヤー女史も、五女系の悪魔代表として立っておられる。
 その両者と筆者は親しいし、仕組みに協力していただいてもいる。悪魔がなぜ悪い、ということにもなるのであるが、宇宙は元々悪魔が立つことから出来上がっている。男が善い所を取って、女に悪いものを回したことや、子供の作り間違いなどがあり、最初の宇宙では欲望が先に立って進んだこともあって、創造段階から宇宙は歪んでいる。それをまともにするために仕組みメンバーは苦労をしているのであるが、不具合を人間科学者たちが機械で直してしまったので、不具合が機械の陰に隠されてしまって、真の改革にはならなかった。かえって不具合を助長してしまうことになったため、それを調整するのに大変な苦労を強いられているのが、現在の仕組みメンバーなのである。
 ヒットラーさんはその困難な仕組みメンバーとして働いておられる。行き過ぎや誤りはあったかもしれない。しかし、それを償い改めればそれでいいのではあるまいか? 地球人類の思想は機械的で、一度犯した罪が許されることがない。永遠に記録し記憶して、怨念や呪詛を投げ続ける。そちらの方がよっぽど悪だと思うのであるが、地球人はどこの国でも、どの民族でも同じように偏狭で、偏向している。生命とは、無限に近い広大な領域で、永遠に近いほど長く生きるのである。その間の栄枯盛衰は当たり前のことだし、変化しなければ生きられるものではない。またエネルギー原則というものがあって、宇宙生命は巡らなければ維持できないないものなのである。永遠の誓いとか、永久に忘れないなどと、人間は平気で恐ろしいことを言う。気違いだとしか思えないのだけれども、こんなことを書くと、またまた逆に、こちらが気違い扱いされることになってしまう。

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