火曜日   異次元回廊
P128 平成25年8月6日(火)

 本年ももう半分が終わ 次の活動は八月に入ってからと言われていたが、本当にその通りになった。仕組み事、神行がらみになる場合は、まともな情報であることも多い。真実を語らなくてはならないからである。旧体制の偽情報が混ざることも多いけれども、今回は潰れ形にされたこともあって、新しい神行が予定通り始められるということは、かなり満足できる情報であったと言うことができる。
 神行は徳川家康公の東照宮巡りで、一番目は久能山ということになっているが、背景にはもっと大きなものがうごめいている。老大神と老大主両大神に対応することになる神社参拝も同時進行するが、これら神行に関しては確認のお言葉をいただくことになるので、光の会の方に報告していくことになる。
 その神行の背景には旧体制の仕組み潰しの包囲網があり、それらが多彩な術策を駆使して攻め立ててくる。何重にもなっているそうした組織に関しては、前回に簡単に解説しておいたが、神行を前にしてそれらがいっせいに激しい活動をし始めた。物質レベルの我々人類の仕組みの現場では、天皇家の周辺で危険な目が出始めた。尖閣列島を国有化したときに感じた危険をさらに上回るほどのものであるが、それを引き継いだと言ったほうがいいかもしれない。
 ナポレオンが潰れた形、ヒットラーがはめられた形、プーチンががんばっている形、それぞれには違いがあるが、地元の宇宙メンバーを外来の仕組み潰しメンバーが包囲している背景は同じである。宇宙の行政府の顔である天皇家が、仕組み的に正常化したとたんに出始めた危険な芽、仕組みを担わされている我々はそこらあたりを見極めて、それを未然に防がなければならない。
 日本の行政府の仕組みを引き継いだ世界の行政府組は、今はそれをこなすことができずにきりきり舞いをしている。マーリンやビビアン組は完全に旧体制そのまま、ウラノス組のツキジデスはがんばってはいるが、仕組みにからんだ過去の宇宙は今、旧体制の強烈な無源の意思によって廃墟へと引きずり込まれ続けている。盤古組が一番手で崩れていくが、その後をケツァルコアトル組も続いている。 
 それに対して新体制組は、彼ら過去の仕組みの潰れ潰し組達を「仕組みの戦士」ロボットにして宇宙に放ち、やりそこなっている彼らの課題をこなしてもらうことで対処しているが、無源の意思は新しいエッセンスを世界に降ろし、廃墟の乗っ取り機械体制を維持しようとして、狂ったような仕掛けをし続けている。その悪逆非道の強烈な意思に太刀打ちできる者は少ない。しかし、我々地球人類の仕組みメンバーは、まだそれに負けてはいない。
 東照宮巡りという新しい仕組みの課題に取り組むことができるようになったことは、そこらあたりの動向をうかがう鍵にはなる。まだまだ手探り状態ではあるが、それがきちんとこなされるようにがんばるしかない。

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