火曜日   異次元回廊
P136 平成25年10月1日(火)

 ご先祖方によるイザナミ神行は順調に進んでいるが、一足先に世界の山巡りを終えられて、宇宙へと昇っていかれたマリコ、マグダらのマリア大神が、昨日佐田の本拠地に戻ってみえた。地球の山々が終わったあと、惑星の仕組みを探っておられたが、時期尚早ということで、しばらくあれこれと太陽系での調整を試みておられたが、結局仕事がないということで、宇宙へ昇っていかれた。お仲間五十名と共に、八月の二十日頃であったと思う。
 地球や太陽系にまだ残された仕事があるようには思えるのであるが、何をやっても結果が出ない感じなので、宇宙へ行っていただいた。お仲間五百名の内の五十名と共にということであった。他の方々はまだ地球に残っておられるようであるが、宇宙での活躍は聞こえていたけれども、初代代表宇宙の半分まで代表できるところまでは昇っておられた。もう少しというところであったのであるが、一息入れるために帰ってこられた。
 皆で大歓迎ということで、佐田の本拠地でさっそく大宴会ということになったのであるが、実際は相当苦労されていて、行き詰ってのご帰還であった。皆さんボロボロになるまでの大活躍で、宇宙中から妬みがらみに嘱望されていてのご苦労であったようであるが、三分の二までで一息入れなくては進めなくなったということで、調整していただくということになった。
 佐田の本拠地でエネルギー補給をしていただいている内にみるみる回復されで、皆様ご立派な神々になられたのであるが、マリコ大神は長女イザナミのタチバナヒメ大神のご立派なお姿を現されていたとのことであった。地球におられる頃はマグダラのマリアであられたので、そこらあたりは明確ではなかったようで、今回別の神格となってお降りになられた感じであった。
 宇宙で活動しているとどうしても思い上がってしまうということで、行き詰ってしまわれたようであるが、帰ってきて宴会していただいていると、宇宙中からやんやの喝采が鳴り響いてきて、そのご苦労に対しての評価の高いことが伺われた。地球に下りてきてみると、まだ仕事が残っていることが感じられるようで、その調整をするとかなり楽になるということで、改めて地球の仕組みの存在を感じられたようであるが、何はともあれ今は宇宙での課題をこなしてもらわなくてはならない。もちろんとりあえずは初代代表宇宙の代表として立ってもらわなくてはならない。
 母神神界の仕組み調整ということで、それだけの活躍をしていただければ、当然佐田賞ということになるのであるが、もう少し頑張っていただかなくてはならない。地球に戻っての調整は必修事項であると思われるので、忘れないで、何度でもお帰りいただいてやり遂げてほしいものである。

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