月曜日
魔神体制の仕組み
P5 平成19年3月26日（月）
もはや仕組みは地球人間レベルを超えてしまっている。
そう考えるしかないような動きである。
もちろん仕組みの流れとしては申し分ないわけであるが、
仕組みにかかわってきた人間には理解が及びがたい。
そうした動きなのである。
簡単に言えば、
魔神体制の仕組み五年分が終ってしまったのである。
一年目 コトシロヌシ・ワカヒルメ大神
二年目 クニトコタチ・ヒツジヒメ大神
三年目 スサノヲ・キクリヒメ大神
四年目 イザナギ・イザナミ大神
五年目 オオクニヌシ・スセリヒメ大神
それら五年間に予定されていた仕組みが一気に終ってしまった。
あっけにとられて、呆然としている状態である。
もちろんそれは我々の勝利ではあるのだけれども、
あまりにも動きが不自然で我々人間には対応しきれない部分もある。
なんとか体制を立て直して次の仕組みに向かわなければ、
仕組みに置いていかれかねない。
困った動きではあるけれども、
とりあえずは勝利の祝杯をあげておこう。
そして、
この件に関してはお言葉で確認していくつもりである。
とりあえずはご報告まで。
