月曜日   第三期の仕組みの前段階  
  P10 平成17年12月5日(月)  

   この仕組み講座のインターネット会員に関しては、各界のコースや対応神仏霊の調査を希望者に対してするのと同時に、それぞれの領域からのメッセージとかアドバイスの受け付けもしている。現段階では前者はできるのであるが、後者の方に条件の整わない部分があって、未だに申込に応じられない状態である。申し込まれた方々には、長い間待ってもらって大変申し訳ないと思っている。
 あまりにも困難な状況が現れるので、そちらの対応にばかり時間を取られて、思うような結果が出せないでいる。約束をしていただいた異次元の方々も、懸命に努力をしてくださってはいるのであるが、無限に果てしもなく広がってしまっている、廃墟の機械妖怪のパワーはものすごくて、今の段階ではそれを克服することができないでいる。
 無理だから止めるようにという体制サイドからの強迫と、その勢いに押されて、できないと弱音を吐く太陽系の異次元のメンバー方の間に立って、筆者は今その決断を迫られている。異次元の協力がなければできないことなので、それでは止めましょうか、と中止する方向に気持ちが向かうと、それをとどめる意志が働いてくるので、もうしばらく状況の変化を待ってみましょう、というところに落ち着いて、今日に至っている。
 神界コースのお言葉は、神界担当の小野恵里子を通して今まで通り出されているので、そちら経由でお願いしてみたこともある。二名の方にそれを試してみたのであるが、出ることは出ても、それはあくまでも神界コースの立場からのものでしかなく、担当の違いというものの意味を、改めて考えさせられてもいる。各コースには各コースの担当者がいるわけで、その立場を超えて、他コースにまで範囲を広げることは、ルールを乱すことになってしまうのであろう。
 そのことの自覚もしていたし、異次元に確認してもいたため、全コースに対応できる筆者経由でということにして、各界の方々のご協力もいただけることになってはいたのであるが、旧体制側の妨害までは計算に入れていなかった。そちら側からの了解もいただいてあったはずなのではあるが、なにせ相手はもどき妖怪体制、ウソ、ごまかし、たぶらかし、裏切りが専門なのである。
 しかし、だからといってそこで退いてしまったのでは、宇宙革命も仕組みもこなせなくなる可能性だってあるわけだし、せっかく計画したものを簡単に投げ出してしまっては、何のために仕組み講座を立ち上げたのかわからないことにもなってしまう。もともとこの第三期先取りの仕組み講座は、旧体制サイドが嫌がる筆者に強引にやらせたものなので、その責任を取ってもらうまでは、引きさがれない状態でもあるのである。
 今回この問題を処理してしまおうとしたとき、全体の仕組みの調整、進行具合に変化が現れ、打開できる可能性があるという情報が入ってきたので、もう少し、少なくとも来年の四月までは待ってみることにした。来年の新年度から変わる何物かがありそうな反応だったからである。もっともまただまされることにしかならないのかもしれないが、もうしばらく待ってもらいたい。待てないと感じられる方は、その旨事務所まで連絡してください。料金をお返し致します。
 
 
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