月曜日   第三期の仕組み情報  
  P8 平成19年10月15日(月)  

   月曜日の前回の文章で、日月神示系の代表を最初岡田光玉聖師と書いてしまった。当然これは誤りで、岡本天明師が正しいのであるが、それほど単純明快なことを間違えるということの陰には、それなりの訳がある。前回の文章を書いているときは、意識に岡田光玉聖師という名前が強烈につきまとって、それが日月神示系の代表であるという意思表示がなされていたのであった。それが勘違いであるという思いがわかないほど強烈で、そう思い込まされてしまったのだった。
 そうした記憶や記録がらみの意識操作をすることが、機械妖怪体制の得意技なのである。だからといってそれに操られているようでは仕方がないわけで、そこらあたりの取り違いが何故こうも鮮やかに起こったか、ということの原因を探ってみた。すると面白いことがわかってきた。
  の日月系のグループというのは、宇宙の陰に存在している特殊なグループで、かなりわかりにくい組織であるが、非常に重要な位置を占めている。このことは次の仕組みシリーズの中心課題の一つになるもので、そちらでくわしく取り上げることになるが、岡本天明師と岡田光玉聖師はどちらも同じ領域のメンバーであった。ただ仕組みの時代背景に違いがあるだけで、同じ立場と言えるようで、それで間違えたということだったようなのである。
 岡本天明師が幕末明治期の隠れた母神の仕組みにかかわる人物であるのに対して、岡田光玉聖師は現代の仕組みの世代であるということ。真光系の宗教は 系と同じ宇宙領域にあって、仕組みがらみになっているということであった。
 真光系の背後にはウンカのごとく群舞する、バラされた素材の働きがあって、それがつぶれ形のオロチの形になって現れたりする。光の会にも初期の頃に、真光のオロチを背負った二人の会員が在籍していたことがあるが、その二人にはヘドロ領域の強烈なオオクニヌシとスセリヒメ系のオロチがついていた。そしてそのオロチが必ずしも悪いものに思われない、という不思議な経験をしたことがあった。
 そしてその初期の頃に、そのバラケ素材グループが仕組みにからむのは、最後の段階だと言われていて、二人の夫婦の会員はそのことを告げるために入会したとでもいうように、早々と会を抜け出していったのだった。そして今、神界コースの仕組みの第三段階目になって、やっとそのグループが仕組みにからみ始めた、ということのようなのである。
 
 
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