月曜日   第三期の仕組み情報  
  P13 平成19年11月19日(月)  

   仕組みは今激動しており、そちらの情報を取り出すのはいろいろと問題があるので、今回はちょっと趣向を変えて、ロシア革命の王者レーニンさんのことを取り上げてみよう。宇宙革命にかかわっている者としては、革命家にはかなりの興味があるからである。
 ソビエト革命を先導したゴルバチョフ氏は、佐田とは深いかかわりのある方で、仕組みにかかわりのある方でもあったのであるが、レーニンさんはこの方をいたく嫌っておられるようである。それも当然のことかもしれない。自分が打ち立てた偉大な共産主義国家を崩す働きをしてしまったのだから。しかし、仕組み的に見ると、ゴルバチョフ氏は仕組みの偉大な使者であった。失脚後の評価が低いのが残念ではあるが、現在のプーチン体制にまで至ってみると、革命半ばで終ってしまったとされるのも、致し方ないのかもしれない。
 レーニンさんはプーチン大統領をもいたく嫌っておられて、今かなり動揺しておられるとのこと。というのもソビエト革命後、死体が安置されているレーニン廟を破壊する動きがあって、今のプーチン大統領もあまりレーニン廟には好感をもってはおられないようなので、そこらあたりにレーニンさんのご心配もあるのであろう。
 レーニンさんは今自分の拠点をレーニン廟に置いておられて、主として幽界で活動されることが多いようである。霊界や幽冥界でも活動されるとのことであるが、今日ご本人さんに確認をしてみたところ、あの方は今でも神を否定しておられて、神は人間の妄想が生み出したものと考えておられるようであった。幽冥界の物領賢者の基地にも出向かれるとのことなので、そこで神ロボットを作っていることをお話したところ、それなら受け入れてもいいようなお答えであった。幽界に神々はおられませんかとお聞きしてみると、直接見たり会ったりしておられるようではあったが、それでも神という存在を認めてはおられないようだった。
 仕組みのことはご存知なかったので、ロシア革命とは何ぞや、とお聞きしてみたところ、すかさずマルクスさんをお呼びになり、そこらあたりの確認をしておられた。マルクスさんは仕組みのことを知っておられたので、神のことを確認してみたところ神を認めておられたので、そこらあたりのことを追及してみると、少しマルクスさんについて勉強してみると言われたので、ホッとしたのであるが、その結果がどうなるのかは今のところは未知数である。
 結果に関しては日を置いて再確認してみることにしよう。このことに関してはお許しをいただいて発表した。佐田の独断と偏見ではない。
 
 
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