月曜日   第三期の仕組み情報  
  P21 平成20年2月4日(月)  

   時間軸設定の仕組みである第四世代の仕組みは、今年に入って新しい展開を示し始めた。この動きは去年の末頃から既に始まっていたのであるが、転換の年である今年に入ってからは、急ピッチで形が整い続けている。たとえばアンネ・フランクさんの問題、これは霊界コースの世界担当ということに落ち着いてきたのであるが、第四世代の仕組みが第二段階に入って、縮図から地球レベルに規模が拡大して、その先導役の立場で立たれたということになっている。
 第四世代の第二段階目の物質現場の先導役は、フランスの女性化学者が担当して、去年から動き出しているのであるが、他のコースの先導役が割り振られてきている、そういう動きが現れ始めているのである。仏界コースは、鈴木大拙師の門下であった米国の禅系の修行者五千三名(女性三名)が、縮図外地球担当となって動き出した。ここまで来るのには大変ないきさつがあるのだけれども、そうしたことは今後の情報公開に回すこととして、今回は現段階の各界コースの先導役を紹介しておくことだけにしておこう。
 神界コースの場合は、フィッシャー・ディスカウさんが立たれたが、そのことは前回報告しておいた。仏界に重なる形で現れる神隠しコースの場合は、縮図での立正佼成会の長沼妙佼女史に対応する形で、またまた驚いたことに、ダライ・ラマ前世が立たれたのである。このことも驚愕すべきことであったが、前段階から勘定すればアンネ・フランクさんの動きと共に、この動きも始まっていたように思えるのだけれども、ここ数日の検証によってそれが確かなものであることが判明した。しかしまだまだ問題が多くて、安定するまでには時間がかかるのではないかと思われる。
 こうした具合に今年の展開はめまぐるしく、きわどい仕組みが動くので、喜ばしいことこの上ないのであるが、世間的にはますます信用度が落ちるという、そんな結果になるのではないかと恐れている。しかしそのことはそのこととして、全体の仕組みの先導役の私としては、誰も信用しないだろうけれども、この型見本のような世代の仕組みも、堂々とこなしていきたいと思っている。この仕組みに対応している私の指導霊グループは七名あって、宇宙に昇ってから改めて地球の仕組みの世話役となられている方々が多いので、実力としては十分過ぎるほどのものがあると感じている。
 そうしたことどももこのコーナーで、仕組みの展開に合わせて少しずつ情報公開していきたいと思っている。
 
 
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