月曜日   第三期の仕組み情報  
  P23 平成20年2月18日(月)  

   ダライ・ラマ前世が、世界レベルの神隠しコースの先導役であられることは、先述しておいたが、今回はもう少しそこらあたりのことを突っ込んでみよう。チベット仏教が活仏でつなぐ形式をとっていることはよく知られたことであるが、まさか亡命政権のトップにあるダライ・ラマ大師の前世師が、仕組みにからんでくるとは思いもよらないことであった。
 そのことはともかく、チベット仏教の中心基地であるポタラ宮殿が、色地獄の表の顔であることは、あまり知られてはいないのではあるまいか。チベットでは僧侶に処女を捧げなくてはならない風習があることは、知る人ぞ知る公然たる事実であるのだけれども、そこがゴミ五女支配体制の色地獄の表の顔であったとは。このことはダライ・ラマ前世もご存知ではなかったようである。
 長沼妙佼女史に対応してお出ましになられたダライ・ラマ前世は、神隠しコースということになるわけで、生殖器ゴミ五女、魔仏界の背後にある妖怪宇宙支配体制、その本流に位置する仕組みメンバーである、ということになるのである。ダライ・ラマ前師は世界レベルでの先導役の一方であられたようで、世が世であればと言うべきか、仕組みが縮図レベルではなく世界レベルで動いていれば、当然その先導役として立たなければならなかった方ということになる。
 ミタマの筋は重なりミタマのオオクニヌシ系であるわけだが、仏であるかぎりはミタマは五女妖怪に捧げられているので、当然なくなってしまっておられた。そして神隠し系の仏賢者の場合も、髪の毛が抜けてハゲとなってしまう。ところが今年になって仕組みの仕事をされるようになってから、ミタマが戻り始め、髪の毛も生え始めているとのことである。このことがチベット仏教にとっていいことなのかどうかについては、相当問題があろうかと思われるのだが、生命進化の道筋にとってはこれほどめでたいことはない。
 亡命政権と中国の問題に取り組んで、各地で活動し始めておられるようであるが、その作業はそうとう難しいのではないかと思われる。インド仏教と中国仏教の違いとか、その背景の問題など興味深いものがたくさんあるのだが、仕組みの流れを見ながら少しずつ情報公開していきたいと思っている。
 
 
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