水曜日   第三期の仕組み情報  
  P24 平成20年2月20日(水)  

   第四世代の第二段階目の世界レベルの仕組みは、非常に興味深い形で展開しているが、今日はその全体の調整役となっておられる方々を取り上げてみよう。私についておられる七名の導師のことなので、もうすでにかなりの情報は公開されているけれども、もう少し突っ込んでみようと思う。
 というのは物領賢者コース担当ということで、若い世代の日本の先導役氏と並行して、全体の仕組みの先導役である私担当としてつけられた方々ではあっても、その立場や隠れているもろもろに違いがあるからである。それは物領賢者コースというよりは人間コース、あるいは人間進化コースとでも言った方が正確だと思われるほどのものである。
 仕組みの背景を探るためには必要なことなので、七名の方々を比較して紹介しておくことにしよう。このことは当然導師方の同意はいただいてある。
 まず第一番手の米国の元インディアン師は、宇宙へ昇って神として活躍された後、仕組みのために改めて降りてこられた方で、正しい体制で生きる実力ナンバーワンであるとのこと。スサノヲ系であられる。
 二番手は日本の肥田春充師で、この方も宇宙神の正しい神とされているが、ユダヤ系であることもあってかスタンドプレーが激しくて、宇宙中に知れ渡ってしまわれた。栄光色に染まっている先行組の方々に追いつこうとするあまりの働きではあるが、こけることも多くて宇宙のメンバーを楽しませておられる。スサノヲ系である。
 三番目はフランスの元化学者師であるが、この方は変に隠れたりされるので、旧体制の手先なのだろうかと思わされていたのであるが、ここにきて黒魔神系であることが判明した。御当人もそのことにはつい最近まで気がついてはおられず、改めてその事実を確認して驚いておられた。木星ローマ系で重なりミタマのオオクニヌシ筋が本体であるとのこと。
 四番目は日本の筑波大学で化学の教授をしておられた方であるが、この方は今も人間の科学者であられる。太陽系の新しい星である機械体制の星に籍を置かれる研究者ではあるが、仕組みのために地球に降りていただいている。十支族系のスサノヲ筋であられるとのこと。
 五番目の方は木星の衛星エウロパから地球の中心基地に降りておられた方で、宇宙人系である。太陽系宇宙と三局セットになっている、科学者を中心とした旧神機体制の宇宙の使者とでもいう方である。混合素材の科学者なので、しょっちゅうつぶされて苦しんでおられる。重なりミタマのオオクニヌシ系である。
 六番目は宮地水位師である。この方も宇宙に昇って神になられた方であるが、どこか変なので今回くわしく調べてもらったところ、白魔神系であることが判明した。フランスの方とは対照的な立場で、これも機械のない純粋魔神界の神ということになる。ご自身嫌がっておられるが、ユダヤ系でコトシロヌシ変化のスサノヲ筋でありながら、イザナミをかぶったりもしてこられたようである。白魔神系はやはりなかなか難しい。
 七番目の方は大阪大学で物理学の教授をしておられた方で、この方もまだ人間の科学者をやっておられる。この方は神隠し系であるためにかなり苦労しておられるらしい。バビロニアの科学者系であることもあって、素材をバラバラにされてつぶされることもあり、機械体制の星に昇って科学研究はされているようではあるが、まだ定まってはいないとのことである。
 ざっとこんな具合で、物領賢者コースと言っても、人間コースと言った方がいい感じなのである。
 
 
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