![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
||||
![]() |
|
|||
前回の続きで気になることがあるので、今日はそちらのエピソードを紹介させていただこう。鈴木大拙元夫人で今のマーガレットさん、筆者向けにはマギーの周辺で巻き起こり続けている出来事のことである。マギーことマーガレットさんは、今は二十三才の若々しい女性となっておられるが、セット夫との調整のため、イングランドに移住されて活躍しておられる。 イングランドのセット夫さんは、ドルイド教の会徒であるため名乗ることはされないが、その母親がドルイドの実力者であり、その監視の元にマーガッレットさんは、筆者と最初の頃に接触することとなった。米国に流れた清教徒というのは、純度の高いキリスト教徒とされているが、その家族で仏教の門をくぐるということは、そこに何らか違和感を持っておられたからであろう。 筆者から見ると、キリスト霊界から禅仏界への移行は、人間のミタマの進化の現れでしかないので、仏界グループに合流しようとされなかった彼女の、セット夫の確認をさせてもらった。するとそこからドルイド教が姿を現わしてくることになったのである。彼女の御先祖方にもドルイド教会徒があるとのことだったので、なおさらミタマの成長の道筋がうかがわれたので、そこらあたりの調整をさせていただいたのであった。 そしてマーガレットさんは、今ではドルイド門下でミタマを開いて神となっておられる。しかしドルイド教には、純粋な神界コースから見ると問題があるので、そこらあたりが次の課題となってきている。ドルイド教は魔的な秘密結社ということになるので、こうした内部事情を公表することを非常に嫌っている。 しかし、筆者はドルイドグループとの付き合いを、相当突っ込んだ関係で長々と続けているし、それなりの立場もあるので、公表できる範囲で書かせていただくことにしている。ドルイドは宇宙組織であって、アトランティス時代には、仕組みグループであるクレイトウ王妃グループを呪力で押さえ込んで、仕組みつぶしのために使っている。 清教徒グループは、そうした先祖のツケを払うために古里帰りしたのか、あるいは起き上がる仕組みを再び封じ込める動きであったのか‥‥。そこらあたりは裏表になっているので、個別にどう生きるかによって違いが出てくることにはなるが、マーガレットさんがこれからどう活動されることになるか、仕組みの先導役としては興味津々というところである。 そうした新しい息吹が吹き込まれたこともあって、イングランドでは画期的な事件が起った。アーサー王が復活してきたのである。アーサー王に関しては、「真説アーサー王伝説」とでもいう小説を書く計画を立てたこともあったりして、多少の接触が筆者にはあったのであるが、今までは墓所に封じ込められて身動きならない状態であられた。 ところがそのアーサー王の呪縛がほどけて復活し、動き回るようになられたのである。そこらあたりにはマーガレットさんの、秘められた仕組みへの思いがあるようにも感じられる。マーガレットさんはアーサー王の妻、ギネビア姫と同系のスセリヒメ系なので、よけいにそう思われてくるのかもしれない。 |
||||
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
e-mail:ksnd@mail.ksnd.co.jp
Copyright © 2008 Kousendou,Inc. All right reserved. |
||