水曜日   第三期の仕組み情報  
  P38 平成20年4月16日(水)  

   宇宙浄化宇宙変革の仕組みが、一般レベルで受け入れられていないことは、ここまでの流れで重々承知している。それでも仕組みを担当している者としては、それをしつこく公表し続けなくてはならない義務がある。なぜなら、地球物質人類が中心になってその仕組みは進行しているからである。
 情報が封じられてしまうため、仕組みは一般化してはいない。仕組みの先導役は、情報を遮断された一般人であっても、彼らにその義務を負わせ、課題をこなさせる術(すべ)を心得ている。人類は知らないうちに、自覚もない形で仕組みの課題をこなさせられているのである。
 下手をすれば、これは宇宙犯罪とでも言うような行為になりかねない操作である。しかし旧体制サイドがルールを無視し、一般化を封じ込め、人類を仕組み音痴にしてしまうところに問題がある。その旧体制の悪逆非道の術策をくぐりぬけ、宇宙が一才成長するまで仕組みを織り上げてきたのは、我々の手柄であって、決して責められる筋合いのものではない。
 しかし、一般人を動かしておきながら素知らぬ顔をすることは、やはり犯罪性を帯びるような気がするので、先導役としてはそのことの情報公開と、現状報告を世間向けにし続けてきた。たとえそれがどういう扱いを受けようと、こちらは今後ともその活動を続けなくてはならない義務を負っている。
 このことは生きている人類には伝わらないかもしれないが、死んだ後の人間には確実に伝わることになっている。できることなら生きている段階で知ってもらいたいけれども、現状では無理だとすれば、死後の調整に回されるとしてもやむをえない。事は今までもそうして進行し続けてきたのである。
 今宇宙は画期的な転換点を迎えている。そのことの確認を、物質レベルの宇宙ですることもできる状況になっている。その事実を無視して、秘密のヴェールで覆ってしまうことこそが、犯罪ではないかと思うのだけれども、発覚しなければ犯罪化しない社会では、とても受け入れてはもらえないことだろう。一才成長すると言っても、たかが六才、まだガキ年令でしかないのだから。
 
 
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