月曜日   第四世代の仕組み  
  P2 平成20年6月30日(月)  

   第四世代の仕組みというものは、地球の物質人類に仕組みの課題がある間は、残り続けていくものと考えるしかない。真の仕組みは、縮図日本の神界コースのメンバーによって担われて、今では受け入れない者から見ると、信じがたい領域に広がってしまっている。
 本来はそれだけの仕組みでいいはずのものが、形骸化した人類の仕組みを、脱け殻の状態でまでやり続けようとするのは、旧宇宙の体制が、廃墟の機械妖怪体制であるからにほかならない。果てしもなく広がってしまった廃墟宇宙の掃除は、物質人類の限界を超えた課題である。
 それでもつぶれずに課題がこなされていくとするならば、できる所までとことんやり続けなくてはなるまい。その過程で出てくる仕組みや、その課題があるとするなら、それとまともに取り組んでこなすほかはない。そして我々地球人は、異次元のメンバーの協力をいただきながら、それをやり続けてきているのである。
 第四世代はまだ物質人類世代であるが、コース分けしてある他のコースのメンバーが足を引っ張らないように、それぞれのコースの代表格を世界と縮図日本でセット化して、世代調整がしてある。物質人類は自覚のないまま、そうした仕組みのエネルギーの調整をさせられ続けている。
 生きるというそのことが、仕組みごとをこなす課題となるような持っていき方がしてあるために、物質人類には仕組みの自覚はないと思われるが、異次元メンバー方の調整なくして、物質人類だけの対応では、今の仕組みはもうこなせなくなっている。物質現場では告げようもないまま進行しているが、全体的には手順は踏まれている。
 宇宙の始まりや宇宙の成り立ちが一般に理解できれば、それなりの取り組み方もできるであろうが、地球人類はまだ未発達未進化の状態で、全体の流れの中に漂っているだけである。科学が進化発展することでそれが明確になってくれば、状況は変化するかもしれないが、そのときは仕組みは、地球人類から離れているかもしれない。あと四十年ほどしかないからである。
 
 
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