月曜日   第四世代の仕組み  
  P8 平成20年8月18日(月)  

   神界コースの仕組みの先導役は、この私佐田であるが、異次元レベルでの働きを現時点でやってくださっている方は、縮図日本では、金井南龍師の元母親であられたお福さん(今は大神)、世界ではフィッシャー・ディスカウさん(もちろん大神)である。
 このお二方に関しては、以前にご夫婦になられたいきさつなどを紹介させていただいた。宇宙が五才から六才へと成長し始めた段階で、夫婦別れをしてしまうのではないか、という動きもあった。幸いなことにそれは旧体制の強烈な妨害工作によるもので、現時点では元の良好なご夫婦に戻っておられるようである。
 そして最近は、日本でよりもヨーロッパのマッターホルンで、活躍されているとのことである。ヨーロッパには純粋な神界が立ちにくい状況があるようで、そこらあたりの調整をしておられるらしい。一神教の霊界が神界をつぶしてしまった影響が大きいようで、物質人間レベルで受け入れていないと、簡単に復活させることができる、というものではないらしい。
 地球という星は物質人間の星で、異次元特に神界や仏界は、人間の仕組みのために特別設定されている、という成立の事情がある。だとすれば人間が必要としないかぎり、神仏は存在できないことになり、一度追放した神々を呼び戻すことは相当難しい、ということになるのかもしれない。
 もっとも仕組み的に見ると、神々は縮図の中に追い込まれ、限定された領域でしか存在できない約束事もあったわけである。一神教が神仏を追い払って、霊界作りを強力に推し進めたのは、仕組みを縮図に追い込む必要があったからでもある。
 しかし、仕組みがここまで進んでくると、限定されていた神界の縮図のバリアがほどかれて、再び地球大に広がる可能性も出てきている、と考えられる。しかしその場合、純粋な神界であるというよりは機械体制の神界か、良くて白魔神界ということになってしまうのかもしれない。そこらあたりでお二方も苦労しておられるようである。
 お二方は正しい体制の純粋な神であられるので、一糸まとわぬ裸身体の神である。魔神界になると原始的な布を巻きつけることになり、機械体制ではファッショナブルな衣装の着用ということになるわけである。
 エネルギーが違うということは、たったそれだけのことでも大変な調整が必要になるわけである。正神にしてみれば、布切れなどは邪魔で仕方がない、とのことである。
 
 
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