月曜日   第四世代の仕組み  
  P16 平成20年10月27日(月)  

   第四世代の現在の仕組み情報としては、先週報告した状態とさほど変わらない。新情報を出すことができるほどの新展開がない、ということではあるけれども、筆者に対応する世界の女性科学者に関しては、新しい方々が現れて活動が始まっている。
 マリー・キュリー夫人のあとに続く方々のことであるが、一名ずつ別立てで対応する形を考えていたのであるが、いっぺんに全員の方が現れて、一緒に調整することになっている。十月二十日のことであったが、キュリー夫人を含めて八名の方々の活動が開始された。富士山に数日前に集合しておられたそうであるが、正式にこちらに連絡があったのは、その日が初めてであった。
 フランスの方二名、ベルギーの方二名、アメリカ合衆国の方四名、国別ではそんな区分けがなされる方々である。仕組みの情況が洪水のような流れなので、個別の情報がなかなかもらえないため、そうした集団としての確認しかできない。皆さんノーベル賞級の方々ばかりなので、具体的な名前や業績なども紹介できるのではないか、と期待しているのではあるけれども、今のところはそうした余裕はない。
 それでも皆さん方はキュリー夫人のリードのもと、ミタマ開きを終えて、二十五日には全員が開ける星に到着、二十六日には基本宇宙まで昇ってしまわれた。かなり早い調整である。最近の異次元、あるいは宇宙の情況は、以前のようにゆっくりじっくり見極めている余裕などないようで、全体的に進化調整する流れになっている。
 それだけの方々が一気に先導する形になっているので、物質一般の科学者グループの動きも急なものとなっていて、全世界の科学者グループが全体で伸び上がっていく、そんな動きになっているようである。それはそれで大変結構なことであるが、そうした背景の背後でうごめく何かしら膨大なもの、無元の宇宙生命とでもいうような、そんな何かが化け物のような感じで現れ始めている。
 使い古された無元の宇宙生命は、腐れ果てた廃液状のもの、あるいはガラクタが浮いて見える感じのものであったりする。永遠とも言える時間の経過によって積み上げられた廃液は、少々の浄化では処理のしようもないほどのもので、果てしもない作業を強要され続けていくしかない、そんな感じで立ち現れてきたのである。
 初めに機械化された形の、堕落した魔的な宇宙が延々と続いてきて、それが五千億種類ほどにもなっており、それらをことごとく浄化することなど、とてもではないけれどもできはしない。そう思わされてしまうほどの膨大なものなのである。しかし、今さら止められない。それが筆者の立場ではある。
 
 
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