月曜日   第四世代の仕組み  
  P18 平成20年11月17日(月)  

   仕組み的に言うと、今年は「転換の年」ということになっているが、それがもろに現れて、激しい変化が次から次へと展開されていく。このコーナーは第四世代の仕組みを中心に情報を公開してきたが、ここにきてまた大きな節目がやってきている。
 前回は科学者グループの進行具合が、シミュレーション的に展開したことを紹介しておいた。一週間が過ぎて彼らの状況を確認してみると、やはり体制側のシミュレーションだったようで、今は全員の動きが止まっている。彼らが動き出すためには、仕組み本体の神界コースの神行が、新たに始められなくてはならないようである。
 それを待つ間、第四世代の仕組みに対応している、別コースの先導役の方々の状況を、また確認しておきたい。今回は神隠しコースのミャンマーの方のその後を追跡調査してみよう。ダライ・ラマ前世の代りを務めさせられている方である。
 日本での神隠しコースは長沼妙佼さんであるが、外国レベルでの対応はミャンマーの僧侶であられる。この方は実力のある方で、ダライ・ラマ氏のように投げ出したりはされなかった。そして、順調に自分の課題をこなし続けておられる。
 このコースの縮図日本と世界の代表として、太陽系の現場で仕組みの課題に取り組んでおられるお二方には、性が転換するという難題がある。先行していた妙佼さんは、男性に変化するということができておられたが、ミャンマーの方も正式に取り組み始めて間もなく、女性に変化するというレベルに上がられた。
 妙佼さんがねたんで焦るほどその動きは早く、有能であることが証明されていた。それは男の体で五重の重なりミタマをみがき終えておられたからで、前々から準備をしておられたことがうかがえるのである。
 お二方が課題をこなす過程では、男になったり女になったり、といった経過を経なければならない。このことの内容を妙佼さんは正確に把握してはおられなかったようで、後続のミャンマー僧の追い上げで、泡を食っておられるようにもうかがわれた。ダライ・ラマといった高名高位の方がこなせないことを、自分はやっているという自負があったのではないか、と思われる。
 ところがこちらがその動向を確認してみると、ミャンマーの方が最初の女性であるキクリヒメに変化するのに対して、妙佼さんの場合は二番目のクニトコタチに変化されているとのこと。最初のスサノヲの課題はすでに終えておられたのであった。五重の変わりミタマの持主であることはご存知ではあっても、性転換の課程も五変化することに、妙佼さんは気がついてはおられなかったらしい。
 ミャンマーの方はそのことをご存知だったようで、落ち着いて取り組んでおられるようである。妙佼さんにもその情報は、伝えられていたのではないかと思われるのだが、厳しい妨害とかき回しで、わからなくされてしまっておられるようでもあった。しかし、本日一段階の差があることの確認がなされて、少し落ち着かれたようであった。先行して取り組んでいた者にも、それなりの立場があるのであろう。何はともあれライバルとして、競い合って切磋琢磨することは悪いことではない。
 
 
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