月曜日   第四世代の仕組み  
  P19 平成20年12月1日(月)  

   仕組みは前進、前進、また前進、とにかく早い。昨日やったことを今日忘れている、ほとんど健忘症か認知症、と言ってもいいほどのものがある。六十五才にもなれぱ、そんな症状が出てくるのは当然のことなのかもしれないが、そう言い切るにはあまりにも激しい、旧体制の崩壊現象がある。そちらのあおりを受けて訳がわからなくなっている、と言いたくなる。それほど激しいものがあるのである。
 古い宇宙の廃墟や廃液を扱っていると、老化ヘドロが流し込まれるし、宇宙塵が降り積もってもくる。宇宙のゴミ捨て場で生きている、堕落した機械妖怪は悪性ウイルスの病原菌だし、善玉ウイルスと言ってみたところで、しょせん外来の宇宙生物である。仕組みごとをすると、そうしたものが一般より激しく入り込むし、老化攻めが敵の主戦法にもなってくる。
 日々そうしたものと戦いながら、仕組みをこなし続けているわけであるが、一般の地球人が知らないところで、宇宙世界は激変し続けている。先祖方は異次元でそれそのものに取り組んでおられるわけであるが、その取り組み方は以前にも増して直接的、現実的になってきている。素知らぬふりをしていることが、できなくなりつつあるのである。
 お人形と言われる方々でさえ、旧体制のロボットで居続けることが、できなくなってきている。それは仕組みが宇宙の遺伝子レベルの調整にまで及んできたからで、宇宙の大きな枠組までが崩壊し始めた、その結果旧世界がほどけてきたからなのである。原型宇宙のコピーやイミテーション、さらにはもどきといったものが、解消され始めているのである。
 今年の「転換の年」は、確実にその実績をあげている。第四世代の仕組みの旧体制のしつこい型すら、今の段階でははっきりしなくなっているほどである。第二段階目の科学者グループの問題も、外国の女性科学者の導師方も、宇宙の大枠がほどけたヘドロに包まれて、今のところは動きがとれない。動きがなくなって仕組みが停滞しているか、あるいはつぶれているように思えるほどではあっても、本当のところは前進し過ぎた反動なのである。
 太陽系の異次元の星の構造も、仕組み現場を守るために、星の在り方を変える実験がなされている。第四世代の時間軸における第二段階目の、神界コースの神行が始まったことも、そうした変化の原因となっている。諸々が重なり過ぎていて、混乱状態でもあって、現状報告の方が間に合わず、あたふたと後を追っている、というのがこちらの現状である。
 
 
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