月曜日   第四世代の仕組み  
  P33 平成21年3月23日(月)  

   アンネ・フランクさんと出口王仁三郎聖師の様子が少しおかしい。アンネさんは、大枠から初代代表レベルの過去調整までの第一段階目の課題は、終えてしまわれたようである。その後の課題で苦しんでおられるというよりは、別の理由があるように思われたので、周辺を調べてみた。
 するとやはりユダヤ教の問題がからむようである。父神の仕組みで新たに動き出した、モーゼスさんの影響が出ているようなのである。王仁三郎聖師の場合は、父神とセットを組む母神の問題がからむわけで、そこらあたりの難しさがあるようである。
 人類のレベルが霊界次元まで降りており、世界宗教的にも、一神教や霊界宗教が主導権を取っている領域では、それなりに課題は重たいのであろう。
 仏界コースの場合は、世界対応の鈴木大拙一門は快調で、かなりレベルが上がっているようである。戸田城聖先導役の場合は、ここにきて母神の仕組みつぶしのエネルギーで、苦しんでおられるようである。戸田さんが不調であるという情報は少ないが、さすがに母神の仕組みがうごめくこの段階にきて、新たな難題に直面し始めておられるようである。
 現段階の物領賢者コースは、のんびりじっくり進んでいる。新たに参加された方々の中では、霊友会の久保角太郎さんが少し遅れがちとのことである。目標がキリスト教をも超えての世界宗教であるとのことで、その思い上がりが邪魔になるとのことである。
 
 
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