月曜日   第四世代の仕組み  
  P34 平成21年3月30日(月)  

   旧体制のゴミ捨て場宇宙領域に対応する、五つの仕組みグループのことは、月初めに紹介しておいた。つまり立正佼成会、真光、霊友会、GLA、ひとのみち教団系のグループのことである。その中で十段階の最後に位置づけられている、ひとのみち教団の教祖御木徳一氏の働きが、突出しているのだそうである。
 立正佼成会の長沼妙佼開祖の場合は、五世代六セットの六コースの中に入っていたので、早い段階からの取り組みであった。そのため第一段階の課題は終了しておられる。今の段階での調整となった他の四名の方々の場合は、十段階の宇宙設定の、下の四段階のコースに割り振られることとなり、同時進行となっている。
 位置付けの違う宗教グループであることがはっきりした段階で、改めて仕組みの先導役としての役割が見えてきて、それぞれが富士山に集合して調整されることになっていった。ライバル意識を強烈にむき出し合いながらの取り組みのようであるが、やはり個性の差が出てくるようで、非常に興味深い活動状況になっているとのことである。
 御木教祖は十段階目の一番底に位置しているためなのか、ものすごい勢いで上がっていかれたようである。他の方々が初歩段階で戸惑っておられる間に、第一段階のほとんどを終えてしまわれたのだという。残りの課題は五千名調整だけとのことである。
 ここまで成果を上げられると、その背景も見えやすくなってくるようで、この方は過去に我々の宇宙ブロック全体の先導役を、一度やっておられるのだそうである。筆者の場合は過去に四十九回やり終えていて、この数は全宇宙的にも突出しているとのことであるが、もちろん広い宇宙にはそれぞれの領域で、そうした活動はなされてきている。
 多くて二度ということのようなので、筆者の場合は異常に多いが、この数字の陰には、何かが隠されているのではないかと思う。それにしても御木教祖の場合は、筆者が一回目にやる前に立っておられるようである。実力派であるわけだが、他の方々にどういうルーツがあるのかわかってくると、見方がいろいろ変わってきて面白い。
 
 
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