月曜日   第四世代の仕組み  
  P38 平成21年4月27日(月)  

  科学者を中心にした仕組みは、順調に進んでいるが、これには時間がかかる。人間の成長が一気に進まないのと同じである。今回の仕組みのように、突然変異的な発展がある場合は、なおのことである。
 今回の仕組みは、過去のどの仕組みとも違う、レベルの高いものであるように思われる。過去になかった発展、あるいは成長し続けている要素が感じられるのである。過去のことがそれほど明確にわかるわけではないけれども、仕組みの動向からそれが何となくわかるのである。
 特に科学者の仕組みの場合は、今までのものとは違う科学、あるいは文明が生まれる可能性がある。そのための厳しい試練が、今の縮図日本や地球の科学者に与えられているのが確認できている。旧体制の管理システムや科学者によって、つぶしまくられている現代の科学者グループは、旧体制のエネルギーに負けないだけの強さを身につけ始めている。
 果てしもない旧体制の廃墟科学からの重圧は、相当厳しいものではあるのだが、神界コースを中心にした仕組みの先導グループや、協力体制を作り上げた異次元のメンバーたちのバックアップもあって、どうやら今の難局を乗り越えていけそうである。その動きは世界経済の不況の状態に現れており、その面から見るかぎりにおいては、まだまだ相当厳しい状況であることは間違いない。
 しかし地球人類の知恵は、それを乗り越えることができるだけのものに成長していると思われる。過去の踏襲だけで終ることはあるまい。豚インフルエンザの襲撃も厳しいが、それも乗り越えることができるであろう。
 
 
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