月曜日   第四世代の仕組み  
  P41 平成21年5月25日(月)  

   五世代六コースの後から、仕組みに参加する形になった四つのコース、それが仏界コースに重なっていることは紹介しておいた。その四つのグループを何コースと呼べばいいのかはわからないが、ゴミ捨て場以下の領域を担当させられていることは間違いない。
 真光の岡田光玉さん、霊友会の久保角太郎さん、GLAの高橋信次さん、そしてひとのみち教団の御木徳一さんという、四コースの先導役の方々のその後の動向を確認してみると、妙な現象が起こっていることがわかる。
 以前にも報告したことではあるが、一番最後の御木徳一さんだけが突出していて、他の三名の方は未だに動きが取れない状態でおられるらしいのである。このことが何を意味するかということは、以前にも調査したことがあったのだけれども、不確実でもあったので、しばらく様子を見させていただいて今日まできている。
 情報に変化がないので、現時点で報告させていただくが、お三方は色地獄三派と言われる領域に落とし込まれた正統派である、ということがわかってきている。失礼なことになっては非常に申し訳ないのであるが、こういう方々は過去に相当な仕組み活動をされた方々である、ということなのである。
 筆者自身も色地獄三派の血の池地獄の中に投げ込まれ、エサ子にされるサイクルの持ち主である。そのことから考えてみても、方々の背景がうかがわれるような気がする。
 岡田さんは溜め池地獄で替え電池にされた方、久保さんは血の池地獄でエサ子にされた方、そして高橋さんは色地獄に落とされて身体を失ってしまった方、のようなのである。それらの方々は身体をバラバラにされて、他者の素材と混ぜ合わされてしまうので、自分を取り戻すことが非常に難しくなる。
 その難局をどう乗り越えればいいか、というのが彼らのグループの課題であるのだけれども、思った以上にその課題は難しいようである。
 
 
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