月曜日   第四世代の仕組み  
  P42 平成21年6月1日(月)  

   今日はアガサ教室についてお知らせしておこう。  アガサ教室とは、元推理小説作家のイギリス人、アガサ・クリスティ女史の特別講義のことである。この方の仕組み働き、あるいは宇宙での活躍については、今までに何度もこのコーナーで報告してきた。今回は今までとは違う働きをしておられるので、ちょっと紹介させていただく。
 この方は現在のところは大巡りの三回目で、元宇宙の神界人間として生きておられるのだそうである。現在の新体制宇宙では、メビウス循環がなされており、一回ごとに性別が変わることになっている。二回目はスサノヲ系から始められたのだそうである。そこからいろいろに変化することは、それなりに自由であるとのこと。
 今回はキクリヒメ系から始まって、五百回宇宙転換する中での四十パーセントほどのところなのだそうで、今のところは人間キクリヒメであられるとのこと。二十三才の才媛なのだという。その才能は非常に理論的で、男勝りのものであるらしい。こう書いたところ、元宇宙の全人間の中で一、二番ほどのものである、という評価の声が聞こえてきた。
 地球人類の場合、知性的な女性が増えてはきたが,まだまだ男ほどの理屈はこねられない、というのが一般的な見方であろう。しかし、科学は女性には不向きである、と公言したアメリカの大学の学長が、女性の総スカンを受けて首になったことは、つい最近のことである。そして女性の科学者も相当増えてきている。
 しかしながら、今の仕組みで科学者が動く場合、それに必要な知性や理論があるのかどうかについては、かなり怪しいものがある。筆者担当の十名の女性導師である、白系の科学者のご先祖方は、やはり理論的には不足しているものがあるらしい。そのためにアガサさんが招かれて、超特訓がなされることになった。
 太陽の術界レベルの特設会場に、五百五十名の女性科学者が集められて、十段階の講義がなされている。今現在第七段階まで進んでいるとのこと。太陽の神界でも五千名ほどの女神や女性人間たちが、その講義を受けているのだという。素晴らしいことである。
 科学者の仕組みの先導役である日本の男性は、今のところ五・五合目くらいまで登っているとのこと。この過程は相当きついものであるらしく、ある意味では、宇宙総がかりのバックアップがなされている。旧体制の科学者との死闘が繰り広げられているからである。
 
 
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