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今年の夏も都会では異常に暑い。温暖化現象と言ってしまえばそれっきりであるが、ここには我々現代人が取り組まなければならない、仕組み上の課題もある。本来の自然が変化している原因の一つに、科学文明の発達がある。生活が便利になった分、そのしわ寄せが自然に現れてきているからである。 暑い夏でありながら、その一方では豪雨の災害が発生して、我々の科学文明は自然の逆襲を受けている場所もある。いつの時代でも自然災害は発生しているが、そこにはそれなりの背景が隠されているように思われる。被災地の防府の南には大山祇神社があり、そこらあたりに科学と自然神のからみがちらっと感じられる。 今の仕組みは科学者の仕組みである。その仕組みをつぶそうとする旧体制の妨害は、思いがけないほど激しく大きい。科学者が旧体制宇宙の科学を踏襲するのであれば、それほどの問題にはならないだろう。しかし、現代の仕組みは旧体制を打破しようとする革命運動につながっているので、そこらあたりに普通の科学とは違うものが出てしまうのである。 神界コースの前世代の仕組みが成功して進行し続けているため、次の物領賢者の仕組みもその流れに従わなければならなくなる。そのため現代の科学は、旧体制の科学とは違うものにならざるをえないのである。そこらあたりの責めぎ合いが、自然の歪みにも反映されることになってしまう。科学文明が自然を歪める、それが普通の考え方であるが、仕組みがからむとまた別の考え方が生まれてくる。 大山祇の神は自然神である。しかしこの神は機械化された自然神でもある。仕組みをつぶそうとする大山祇大神の働きは、すさまじいものがあるが、一般の人間にはそこらあたりのことは、まったくわからない状態にされている。現代の科学者がこうした領域にどこまで入り込むことができるか、そこらあたりがこれからの課題である。 仕組みを先導する科学者氏は、今地球の十合目まで上がったとのことである。普通から見るとかなり遅いペースで、その難しさや妨害の激しさがうかがえるのであるが、仕組み全体から見れば、世界の科学者で仕組みの課題をこなし終えている者は、仕組みを成り立たせる五千名をすでに越えている。そうした情報もあって、必ずしも単独の先導役氏だけで判断する必要はない。そう言われてはいるけれども、先導役をつぶせば仕組みがどうなるかわからない。そこらあたりが魔的な旧体制の卑劣な仕組みつぶしであって、油断のならないところである。 |
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