月曜日   仕組み革命  
  P10 平成21年11月9日(月)  

   仕組みは思いがけない形で進行し続けている。旧体制のたぶらかしの陰で発展し続けていた、と言っても過言ではない。神界コースの仕組みの第一段階目の途中で、太陽系が崩壊して宇宙の大掃除が進行するという項目があった。その節目は旧体制の温存工作とのせめぎあいの中で、何度も通り抜けた課題であった。
 結局その項目は、無限に広がっている廃墟旧体制の、ルールを無視した強引な温存工作の前に、無効にされてしまうことになって終った。そして、神界コースの仕組みは世代交替を名目に終了宣告を受ける、という無惨な経過をたどってきたのであった。しかし、神界コースの仕組みは死んではいなかった。
 ほんのわずかな仕組みメンバーのねばり強い努力によって、神界コースの仕組みは陰で進行し続けていた。そして表では正式には認めてもらえない形ではあったけれども、一段階ずつ確実に階段を登り続けてきたのであった。そのことは光の会の情報として、一般にも公開され続けてきている。
 その発展の経過が、ここにきて宇宙レベルでは正式なものとして承認され始めている。非常に喜ばしいことで、励みになることではあるが、内容があまりにも現実離れしているために、人間社会ではまったくと言っていいほど、受け入れてもらえる状況にはない。残念なことではあるが、それも止むをえないことだろうと考えるしかない。
 しかしそれでも仕組みは存在し続けているし、我々地球の物質人類が、現段階ではその中心的な立場で活動していることに、変わりはない。
 その流れの中で、太陽系の周辺には、まだ完全に現場に降りているとは言えないまでも、進化した新しい星が誕生して増えている。太陽系が崩壊して後に出来るはずだった、新しい星なのである。その成果は今後ますます重要な意味合いを帯びて、仕組みと共にさらに大きく展開していくことになるであろう。
 
 
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