月曜日   仕組み革命  
  P22 平成22年2月15日(月)  

   宇宙浄化宇宙変革の仕組みは、昨年の仕組み革命を経て、再び神界コース中心のものとなっているが、以前とは違う形のものとなり続けている。現段階の人類の仕組みは、物質人類のものであったはずであるが、旧体制のルールを無視した仕組みつぶしのために、幽界人類を巻き込むものとなってきている。
 神界コースの第二段階目は、縮図から地球規模に拡大しているわけであるが、物質世界のみの扱いではなくなってきている。というのも無ルール状態での旧体制による仕組みつぶしの悪逆非道が、自ずから招いた結果として、幽界の扉が開いてしまったからである。物質世界と幽界の距離はまだだいぶあるけれども、新体制向けの新幽界が生まれ、着実に育っている。
 その新幽界に神界コース中心の第三世代組が集まってきている。物質世界で生きているときには、情報を遮断されて何もできなかった仕組みメンバーが、死後の世界で情報を得、トレーニングを重ねて参加し続けているのである。幽界は物質世界に準ずる領域ということで、物質メンバーと同等と見なされる展開になってきている。旧体制の横暴が招き寄せた結果である。
 地球に残らず、上の宇宙へ昇って行くメンバー方が多いので、今のところはまだそうたくさんはいないけれども、十大陸の仕組みの拠点を中心に、少しずつ増えてきている。新幽界は仕組みのための特別領域であるので、選ばれた者しか入れないが、異次元各界コースの分けへだてなく降りてきて、それぞれの役目をこなすために出入りしている。
 先週紹介しておいた大陸の拠点は、山ではない場所がアマゾン上流にあったが、そこはアンデス山脈の主峰アコンカグアの西側に移された。南極の中央部も山のそばであるとのこと。それからロシア大陸の場合も当初のヤブロノイ山脈の北側から、ウラル山脈の主峰であるナロードナヤ山の東西に拠点が移されている。
 総合先導役である佐田の私有地として確保して、拠点作りをした方が早いし、安全なので、そのようにしてあるが、一般のメンバーの方が、父神や母神組よりも先に進み始めているようである。最初は父神と母神の仕組みの立て直しのための、トレーニングセンター作りを目的にしていたのであるが、一般レベルの方が早いようである。
 旧体制サイドで使われて、どうしようもないほど身体を作り替えられてしまっている、父神と母神の仕組みメンバーの敗者復活作業は、想像以上に困難なものになりそうである。その両者の仕組みの前に、スセリヒメの仕組みの立て直しがはかられているのであるが、その作業が一区切りつかなければ、父神と母神のものは、まともには動かないのかもしれない。
 
 
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