月曜日 仕組み革命 | ||||
P35 平成22年5月31日(月) | ||||
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仕組みは新宇宙へ向かって着実に歩みを進めている。旧体制と新体制のエネルギーの切り替えが、今年の秋ごろになるという予測があったようである。その予測の元で、仕組みの徹底的な封じ込めと、仕組みメンバーの埋め込みがはかられた。それが今年の「暗夜行路の年」の中味であることが確認されつつある。 地球の物質人類に、「宇宙浄化宇宙変革の仕組み」は託されているわけであるが、大半の人類はそのことを知らない。しかし、そのことに気づいている者のみが「暗夜行路の年」の影響を受けるわけではなく、地球全人類がその影響を受けることになっている。 なぜなら今の仕組みは地上の人間に託されたものであり、仕組みの先導役である筆者が、特殊なエネルギー調整をすることで、全人類にも課題の処理をしてもらっているからである。 このことは今まで二十年以上も、全人類に向かって言い続けてきたことである。そして、毎月一般人の目にも見える所で、仕組みの現状報告をし続けてきた。ほとんどの人間はそれを無視して、旧体制側で生き続けているが、我々の宇宙は過去からこの仕組みに長い間取り組み続けてきた。物質人間にはわからなくとも、異次元の各界や宇宙のメンバーにはわかることである。 そして今年はその仕組みにとって、特別の年であるようなのである。旧体制が新体制に切り替る、エネルギーの流れが変わる節目となる年であるらしい。もっとも太陽系が崩壊して新しい星が誕生する、といった際どい変化にはならない。なぜなら太陽系は旧体制の最終的な拠点として、温存されているからである。 新体制にとって、太陽系が温存されるということは、必ずしも好ましいことではない。宇宙は創造の初期から、前代が隠れ潜んで旧体制を温存する、という形で進行し続けてきた。魔的なはじめの宇宙が機械妖怪に乗っ取られても、その形は変わらずに踏襲されている。しかし新体制は、それを解消することを目指している。いい宇宙の形ではないからである。 旧い宇宙が生まれ変わるためには、この古い形の太陽系から出なければならない。物質太陽系には旧体制の根幹部分がセットされ、我々の宇宙がその基地として使われている。それを打破して新生脱皮することが、我々仕組みメンバーなのであるが、その具体的な方法が姿を現わしてきているのである。暗夜行路の年における徹底的な封じ込めはほどかれ続けているし、旧体制の強圧も打ち破られ続けているからである。 |
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