月曜日 仕組み革命 | ||||
P40 平成22年7月5日(月) | ||||
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世界は表だけで生きている方がずっといい。過去の宇宙のツケの解消をさせられているのだけれども、腐れ果てて投げ出され、放ったらかしになっているようなエネルギーの調整をしなければならない。過去のメンバーが投げ出してしまって滞っているものなので、相当やっかいな作業が必要である。 仕組みの仕事さえなければこんな作業とは縁がないのだろうが、仕組みは宇宙の整理が仕事なので、逃げるわけにもいかない。この仕事は相当汚いものらしく、犠牲的な仕事を精力的にこなし続けてきた元アパッチのイロクオイさんも、お手上げであるとのこと。最近ではゲバラさんを従えての活動であるが、足を引っ張られているという噂もある。 北米のアトランティスの末裔であるイロクオイさんにしてみれば、過去世で白人を埋めてしまっているのではないかという、余計な思いがわくのではないかと思われる。ときどき白人につきまとわれて苦しんでいるということであるが、それはかならずしも過去世ではなく、今時の白人による侵略の後遺症ではないのだろうか? 最近の佐田の導師方は、女性の方はいいそうであるが、男性の側は全滅なのだという。今は五女ゴミの子供軍団の総攻撃が続いているところで、男には苦手な領域なのかもしれない。特に中絶で破砕された赤子のおびただしいかたまりが、怨念化して襲いかかって来る。取り除けられていたものが寄せ集められて、正常なエネルギーに転換されていく、その作業なのであるが、これが簡単な行程ではないのである。 一度生命として形作られたものが破壊されているので、死んだ後もカタワになって生きなくてはならない。実験のために切り刻まれたり、妖怪の食料にされたり、まともな生き方など出来なくなってしまう。死んでそのまま命が途切れてしまうのであれば何の問題もないのであるが、彼らもその後延々と生き続けなくてはならないのである。 そうした生命体の後腐れが過去の廃液の中にまで残されていて、その整理をしなくてはならないのである。見えなくなれば問題はなくなるのが我々の物質世界であるが、宇宙の全領域で眺めてみると、とてもそんなのんきなことは言っていられない。長々と続いた宇宙の過去のツケが、仕組みとなって前面に踊り出してくる。なんともやっかいなことである。 |
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