火曜日
異次元回廊
P27 平成23年7月12日（火）
快哉を叫んだら気違い扱いされるであろうか？ 何はともあれ「おめでとうございます」と言わせていただきます。佐田はこれを待ち続けていた。たとえユダヤ人が何と言おうと、世界が憎悪や軽蔑を投げつけてこようと、仕組みの先導役を担うことになってからの佐田は、ヒットラーさんを評価し期待をかけ続けてきていた。七合目からの出発だったので、レベルを上げることより生きる楽しみの方に向かっておられ、時間待ちになっていたからであった。
仕組み的には一般から立ち上がった方のように思われるけれども、見事に化けて宇宙での開花を果たされた。そのご努力はいかばかりのものであったのだろうか。否定的な評価ばかりに彩られ、身を細くしておられた方であったが、今は何という輝きであろうか。ヒットラーさんはメビウス本循環を五回ほどしておられ、今はスセリヒメ大神で機械体制の宇宙の代表として立っておられるとのことである。
佐田賞の選考委員会が既に確認作業に取り掛かっているとのこと。以前にも書いておいたように、彼は我々と同じ元宇宙のメンバーであった。大元系のユダヤ民族が、元宇宙の仕組みを潰しまくって暗躍することに耐えられず、悪逆非道を重ねたが、ハゲ元系のエックハルトにねじ曲げられてしまってもいた。彼は元宇宙の榛（はり、はん）の木から出発しているが、今や堂々と宇宙の代表としての栄冠に輝いている。旧体制宇宙では考えられないことであるけれども、新体制宇宙では実力さえあれば、どこまでも昇ることが出来る。
ロシアのプーチン首相が彼と同じような位置にあり、こちらにも注目してきたのであるが、ここに来て何やらおかしな動きが出始めていて、心配している。今のメドべージェフ大統領は大元系であるが、協力者であったはずが支配欲が現れ始め、対立も噂されている。そして同僚の仕組みメンバーに、裏切りの影がちらつき始めてもいる。
宇宙の大きな仕組みが魔神体制で進行していることが、いろいろな変化や混乱、そして悪の追求を許す流れを地球人間世界にも及ぼしており、善の仕組みメンバーとしては、ここしばらくは我慢のしどころとなっている。
